バラバラなキャリアの統合/パラレルキャリア研究室

興味対象が多すぎる、器用貧乏、ゼネラリストなど、色々出来るのに専門家として見られないコンプレックスを持つ人のためのキャリア術・処世術

新しいことを始めたいときに注意したい”エネルギーの漏れ”

こんにちは。

パラレルキャリアコーチの平林孝之です。


今回のテーマは

『新しいことを始めたいときに注意したいエネルギーの”漏れ”』

です。


年が明けて、気分一新、何か新しいことを始めようと思っていたり、これまでやってきたことをより強化していきたいという気持ちがまだある方はかなり多いことでしょう。

新しいことを始めたときというのは、飛行機が離陸して安定高度まで行くときと同様に、それなりのパワーが必要です。

そのパワーの源を生み出すために、それまで以上に気を配らなければならないのが

  • 心身の健康管理
  • 必要なエネルギーの確保

という、この2つですが、このエネルギーを確保する上でかなりの割合で障害になりやすいのが

エネルギーの漏れ


ですから、今回は「エネルギーの漏れ」をテーマにお話します。

では、具体的にエネルギーが漏れているってどのような状態なのでしょう。

先日こんなツイートをしました。


まずは、

「人には言えない秘密が多い状態」

または

「嘘が多い状態」

この具体的な事例としては

  • 会社は副業禁止なのに副業している
  • 不倫している
  • 誰か大事な人に嘘をつき続けている
  • 根は良心的なのに詐欺を行為している
  • 報告義務を怠っている
  • 内緒で裏で借金を重ねている

など

こういう状態のときは、隠し通すことにエネルギーを費やしていたり、本来は人とシェアすべきことを一人で抱え込んでしまっている故にエネルギーを消耗してしまっているので、本来発揮できるはずの力を発揮することが出来ません。

なぜ、こうしたことがエネルギーを奪うのか、というと

不安

に心が支配されがちだからです。

 

副業禁止の会社で副業していたら、「会社にバレた場合どうなるだろう?問題になって最悪クビ?」という不安があるでしょうし、不倫している場合も「今は楽しいけど奥さんにバレたらどうなるんだろう?」と不安でしょう。

不安というのは言うまでもなくネガティブなエネルギー。新しいことにチャレンジしてプラスの方向に向かいたいにもかかわらず、強いネガティブな方向に心を配っていては、力など出るはずがありません。

 

また、人に対するウソだけでなく、自分に対してウソをつき続けているのも、物凄くエネルギーを消耗します。



自分に対するウソが多い状態から生じるのは、不安ではなく

罪悪感

ですけどね。

 

不安に限らず、この罪悪感も物凄くエネルギーを消耗します。上述の具体例の中には、不安だけでなく罪悪感も同時に感じることがいくつかあります。

他にも罪悪感が生じやすい状況は

  • 強い恨み、怒りを抱え続けて解消されていない
  • 「やらなきゃ」と思いつつやれていなことが多い

といったことです。


誰かに対する恨みや怒りが強い場合は、自分に対する失望感も強い状態。「あのときああしていれば」という後悔の念も非常に強い 。

「やらなきゃ」と思っていることが出来ていないときも、強弱はあれど罪悪感は強くなります。

強いものだと

  • 家族に酷いことを言ってしまってそのままにしている
  • あの人にたくさんお金を借りたのに返せていない
  • お世話になったあの人を裏切ってしまった

など

弱めのものだと

  • 飲み会行くって約束したのに行けなかった
  • 家帰ったら洗濯するつもりだったのに面倒で寝てしまった
  • ダイエットが3日坊主で終わってしまった

など


生きていれば誰にでもある程度、身に覚えがあることかもしれません。


ですから、これから新しいことにチャレンジしたい!という場合は、まず始める前にこうした不安や罪悪感のチェックをしてみてください。

そして、それらをリストアップしてから、解決の優先順位をつけてみて、具体的な解消に努めていってください。


でなければ、新しいことを始めても早い段階でエネルギーが枯渇してしまい、さらなる失望感に苛まれるかもしれません。
 


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