孤独から自由になるリーダーシップ

ひとりぼっちになりがちな人のためのココロとカラダのつくり方

ポジティブ・ネガティブの相対的・絶対的

こんにちは、平林孝之です。

今日は午前中に仕事があったので、終わってから一本映画を観に行っていました。「ジャスティスリーグ」ですね。日本はもう封切りしたのでしょうか?

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マーベルコミック原作の実写化映画に対抗して、こちらはDCコミック原作の実写化映画。そして、マーベルのアベンジャーズに対して、DCのジャスティスリーグ

そろそろ「アベンジャーズ3」の公開も近づいているので楽しみ過ぎて仕方ありません…

いずれは「アベンジャーズvsジャスティスリーグ」という映画まで作ってしまいそうな勢いですが、どっちのタイトルが先か?アベンジャーズジャスティスリーグか?で揉めそうです。そうなったら、いっそジャンケンで決めてしまった方が良いことのように思います。


と、この映画を見終わった後、ちょっと感じることがあったのでメモのような意識でこのエントリーを書いています。

 

ポジティブな性格とか、ネガティブな性格とか良く言います。
でもそれって本当なのでしょうか?
その評価は本当?


ポジティブは+(プラス)で、ネガティブは-(マイナス)なので、どこかに0(ゼロ)という基準があるはずですが、こと性格に関しては非常に抽象的過ぎて、明確なゼロのような判断基準が存在しません。

ですから、もしあなたが自分のことをネガティブな性格をしていると感じられて、出来ればポジティブになりたいと願っているのなら、一体誰と比較して、何と比較して自分自身はネガティブだと感じているのでしょうか?

クラスや職場のリーダー的な誰々さんと比べてですか?

男からモテまくりで華のあるA子さんと比べてですか?

または

何も考えていなかったかつての明るい自分と比べて?


恐らく、今の自分のことをネガティブだと感じている人の大多数は、こうして誰か他の人や、過去の自分と比べて、今の自分はネガティブだという評価をしているはず。

でも、その評価ってホントなのかな?ってふと思ったんですよね。



何でこんなことを急に思いついたのか、というと、今日観ていた映画は、極めて単純なエンターテインメント性が強いSFアクション映画です。でも、私はこういう映画を見るのが大好き。

かつて映画DVDなどのバイヤーもしていて、恐らく累計2000本くらいの映画は観てきているであろう私。で、たくさん観てきたからといって、いわゆる芸術性の高い映画が好きになったり、複雑で考えさせられる映画が好きになったかと訊かれても、やはり相変わらずこういう娯楽性の強い映画の方が大好き。ノーテンキ映画バンザイ!です。

(ちなみに過去観てきた映画で一番好きなのは「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。あれはノーテンキではなかったけど、あの壮大さが好き)


ノーテンキが好きってことは、基本的にバカで単純なんです。そして元々は凄く明るい人間なんです。

そのせいか、これまで観てきた映画の大半は好評価(笑)。金返せと思うような映画は皆無。どんなク◯映画という評価の作品でも、大体「まぁこれはこれでええんちゃう?」と流してしまうような人間。

にもかかわらず思春期から今に至るまで、相当な紆余曲折を経てきたせいか、多少難しくモノを考えてしまうようになり、自分のことを比較的ネガティブなひねくれ者だと思い込んでいるフシがあったけど

自分の本質はもっと明るい人間なんだよね、ということも改めて思い出したのです。相対的にみたらどうなのかはよくわからないけど、自分は絶対的にポジティブな人間であることを想い出した。


何でこんなにも暗い方向に流れてしまったんだろう?ということを思い出してみると、周りがあらゆるものを妙に難しく語るのがカッコよく見えていたのでしょう。

それと、ハッキリ覚えていますが16歳の春からやや影のある方向に流れていきました。当時、クラス全体で3ヶ月近いアメリカ集団研修があるという変わった高校に通っていたんですね。

3ヶ月もの間、未熟な高校1年生が集団生活をするとイヤでも色々起こります。そのときに人間関係のイヤなところを体験してしまったせいで、「人って随分くだらないことで争ってしまう」と感じて少し嫌気が指してしまいました。

中学生のときにも軽くイジメに遭っていた時期もあったので、積もり積もって軽くプッツンしてしまったんでしょう。

あとは当時、尾崎豊の歌にかなり傾倒していたのも大きかった。声質が少し似ているということもあって、朝から晩まで聴いていたし歌い尽くしていたので。ずっと歌い続けていると、仮にホントはそうは思っていなかったとしても、その言霊に引きずられていくものです。


しかし、昔と比べて暗くなったとか、人と比べて暗いとか、本当はそんなことはどうでも良くて、「自分の本質はどっちなんだろう?」と時折顔を出すヒントを元に少しずつ思い出していけばいい。

でもこういうことを言うと必ず出てくるのが、「そうは言っても昔には戻れない」という人。

戻れないのではなく、単に戻りたくないだけでしょ。だって居心地が良いんだもんね。

人間って不思議な生き物で、どんなに自分にとって喜ばしくない環境でも、そこに居続けるのに慣れてしまうと変わりたくなくなる生き物。

だからいつまでもネガティブな自分から抜け出せないって勘違いをしてしまう。

でもそれは自分自身で”相対的にネガティブ”だと勝手に感じているだけで、本来の自分がネガティブ、というのとは全く違うんだ、ということを少し意識してもらいたい。


その上で、先ほども言った通り、もしあなたが自分のことをネガティブな性格をしていると感じられて、出来ればポジティブになりたいと願っているのなら、一体誰と比較して、何と比較して自分自身はネガティブだと感じているのでしょうか?

友だちや職場のリーダー的なA雄さんと比べてですか?

男からモテまくりで華のあるB子さんと比べてですか?

何も考えていなかったかつての明るい自分と比べて?

というのを少し考えてもらって、今からどうありたいのか、を考えてみてください。

そして、時間はかかっても構わないので

相対的ネガティブから
絶対的ポジティブな自分を取り戻してください。

基本的にはネガティブなのに
無理してポジティブだった人も
自分を取り戻してください。

 

<この記事を書いた人>

平林孝之 エグゼクティブコーチ 大卒後、12年間音楽コンテンツ業界を経験した後、”ブレイブボード”を全国ヒット商品にしたスタッフの一人となる。北京に来てからは欧州系IT企業にてプロジェクト管理、ビジネスコンサルの営業職を経て創業。発達障害双極性障害など自身の過去の波乱な体験や、自身の国際結婚などの難しさからコミュニケーション・心理学を学び始め、プロコーチに。また、全て実務経験を伴った”MBA”状態のためビジネスコーチングが得意。合氣道などで学んだ身体からのアプローチによるリーダーシップ開発も行なっている。独学ながら中国語ビジネスレベル。中国日本商会・北京日本倶楽部・政府機関等での講演実績。米国NLP協会認定コーチ・心身統一合氣道初段

 

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